エントランス。白壁に黒×ゴールドの扉、そして大胆なサインで、お客さまを異空間へといざないます。
一度見ると忘れられないインパクトがあります。

エントランスからウェイティングスペースの間仕切りはアール・ヌーヴォー風で。なめらかな曲線が黒×赤×紫のハードなカラーリングの店内にやわらかさをもたらします。

ウェイティングスペース。ここだけを見ると美容室とは思えません。まるでカウンターバー。「髪を切る」ことも「楽しみ」の１つ。

大胆な色使いのため、店内全体はマットな素材感。その中にアクリル切り文字でアクセントを施すと高級感が演出できます。

ドレッサー。解放感を持たせながら、お客さまのプライベートを保つ空間づくりとライティングを意識。テーブル下のライティングが贅沢です。

バースペース。完全に「美容室」に来ていることを忘れそうな雰囲気づくり。お客さまに遊び心があると、仕事をする側もわくわくしてきます。

シャンプースペース。ゆったりと幅が広く存在感のあるシャンプーユニットですので、壁面は白でやわらかく。棚に仕掛けた間接照明がデザイン性と実用性を兼ね備えています。

ヨーロッパのお城にありそうな、クラシカルな「憧れのソファ」。床色を赤にすることで、POPな雰囲気になり、無機質なテレビとも馴染んでいます。

店舗全景。通路をゆったりとることで、高級感のある店舗になることはもちろん、車いすのお客さまも安心してご来店ができます。